
〜 医療ハイフ(HIFU) 〜
医療ハイフ(HIFU)
医療ハイフ(HIFU)は「High-Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)」の略で、超音波の熱エネルギーを皮膚の深部や筋膜(SMAS層)にピンポイントで照射し、リフトアップや肌の引き締め、小顔効果をもたらす美容医療です。
仕組みと効果
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超音波の熱で皮膚深層にダメージを与え、コラーゲンやエラスチンの生成を促進
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たるみ、しわ、フェイスラインのもたつき、二重あごなどの改善
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肌表面は傷つけず、ダウンタイムや副作用が少ない
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効果は施術直後から1か月以内に実感でき、持続は3~6か月程度
メリット
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メスや針を使わず、短時間で施術可能
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痛みやリスクが比較的少ない
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施術直後からメイクも可能
注意点・副作用
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施術後に赤み、むくみ、痛み、熱感などが出ることがあるが、多くは数日~数週間で治まる
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妊娠中、重度の皮膚疾患、ペースメーカー装着など一部の方は施術不可
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効果を維持するには3~6か月ごとの施術が推奨される
医療ハイフとエステハイフの違い
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医療ハイフは医療機関のみで施術可能で、出力や効果が高い
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エステハイフは出力が低く、効果も穏やか

痛みの少ない「ULTIGHT(ウルタイト)」
MFU(マイクロフォーカス超音波)の特徴

当院は、痛みの少ない「ULTIGHT(ウルタイト)」という機器を採用しています。「ULTIGHT(ウルタイト)」は、MFU(マイクロフォーカス超音波)という機能を採用し、超音波の集束点である熱凝固点のサイズが一般的なハイフ機器と比較し、非常に小さく、その凝固点サイズによって痛みを感じる程度が大幅に軽減されています。
施術部位・料金

医療ハイフは、施術部位に応じて、2.0mm、3.0mm、4.5mmなど異なる深さに照射することで、表層からSMAS層まで立体的にリフトアップを図ることができます。

施術部位:頬(あご下含む)、目周り、おでこ
医療ハイフは、切らずにリフトアップやたるみ改善ができる人気の美容医療で、比較的安全かつ手軽に若返り効果が期待できます。ただし、適応や副作用については医師と相談の上、施術を受けることが大切です。
(詳しくはクリニックまでお問い合わせ下さい)